NMN青汁のOEM(受託製造)を開始。

NMN青汁は、乳酸菌H61やNMNなど、国内製造原料を配合した独自処方

NMN青汁_ザーズ

ザーズ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 川口健太郎、以下 ザーズ)は、本日よりNMN(ニコチンアミド・モノヌクレオチド)を含有した青汁(以下、NMN青汁)の受託製造サービス(以下、OEM)を開始します。NMN青汁は、ザーズがエイジングケアに特化して開発を行った独自処方*で、それぞれエビデンスのある3つの成分(NMN、生搾り大麦若葉エキス末、乳酸菌H61)を配合した青汁です。NMN青汁に使用される成分(NMN、生搾り大麦若葉エキス末、乳酸菌H61)は、日本国内で製造された原料を使用しています。OEM商品は「生搾り大麦若葉エキス末、NMN300mg、乳酸菌H61 100mg」の含有粉末が30包入りで最小ロット150個から、納期は1ヶ月の短納期にて、弊社サイトより受付開始いたします。     *特許出願中

NMN青汁、3つの特徴

①国内製造原料

日本国内で製造されたNMN(純度:99-100)をはじめとして、生搾り大麦若葉エキス末、乳酸菌H61を使用しています。

②高濃度な処方

NMN青汁は1スティック当たり、NMN300mg、乳酸菌H61 100mgです。NMNまたは乳酸菌H61を含有する平均的な市販品サプリメントの1包(または1カプセル)あたりの配合量と比べ*、約2倍の高濃度な処方となります。 *一包当たり含有量の相場:NMN125-150mg、乳酸菌H61 40-60mg (弊社調べ)

③小ロット・短納期

最小ロット150個からのご注文が可能です。納期はデザインの校了から1ヶ月の短納品になります。

NMN青汁、3つの成分について

NMN(ニコチンアミド・モノヌクレオチド) NMNはビタミンB3に由来する成分であり、全ての生物種に元から備わっている成分です。近年の研究により、エイジングケアにはサーチュイン遺伝子(抗老化遺伝子)の活性化が関わっている事がわかってきました。このサーチュイン遺伝子の活性化にはNAD+という補酵素が必要ですが、加齢とともにNAD+のもとになるNMNの生成能力が低下してしまう為、私たちは年齢を重ねるとともに体調の変化を感じやすくなります。不足してしまうNMNを外から補う事により、若々しい身体を取り戻すことが期待されています。

弊社では水溶性の経時変化試験を行っております。純度試験を経た純度100%のNMNを水に溶かし、30分後3時間後に再度純度試験を行った結果、いずれの場合も純度は100%を保持しており、水に溶けることで純度が下がる品質のNMNとの差別化を図っています。

②乳酸菌H61 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)が発見・分離した乳酸菌です。農研機構が保有する菌のライブラリをスクリーニング、最終的に残った乳酸菌のうち、最も活性酸素除去能力(SOD活性)が高い乳酸菌として選定されました。ヒトでの臨床試験を元に、本乳酸菌を配合した製品で「肌の潤いを逃がしにくくする機能」に関する機能性表示食品の届出受理実績があります。

③生搾り大麦若葉エキス末 フレッシュな大麦若葉を高圧力で絞り、葉の不純繊維を除くコールドプレス製法で作られた青汁です。栄養素の吸収力と鮮度にこだわりました。一般的な若葉を熱乾燥させて粉砕する製法と比べて、素材本来の美味しさを引き出すために、添加物を使わず、ナチュラルな味わいに仕上げました。大麦若葉エキス末はエイジングケアに関連するSOD*遺伝子の発現を促進することが分かり、特許取得**された成分です。  *SOD: Super Oxide Dismutase (活性酸素除去酵素) **特許5958865

業界動向とローンチ背景

様々なクライアントのNMNサプリメントの受託製造に携わる中で、NMNの成分を知らない方にもリーチ出来る商品があることでクライアントの顧客層が広がり、クライアントへ喜んでいただけるのではないかと言う思いから開発に着手しました。「わかりやすく誰でも知っている成分、かつ確かなエビデンスに基づいた成分」を処方設計のコンセプトに置き、①コールドプレス製法で作られたプレミアムな青汁、②国内製造のNMN、③肌に関する機能性関与成分の表示が可能な「乳酸菌H61」の処方を考案しました。

発注方法

サービスサイトの問合せフォームから、受け付けております。ご希望の発注ロットをお知らせください。

発注開始日:本日より

サービスサイト: https://b-nmn.jp/

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